胆嚢筋腺腫症手術の必要性
person30代/女性 -
35歳女です。
胆嚢壁肥厚疑いとのことで、精密検査(超音波、造影CT、MRCP検査)を受けたところ、胆嚢壁腺腫症と診断されました(またca19-9も100で高値で、そのためにMRCPまで検査しました)
くびれ+底の混合タイプですが、厚さについて教えてもらえませんでした。年1回の経過観察ということで、診療終了しました。
海外では、形によりますが、厚さが1センチ、又は3センチ以上であれば、がん化/がん合併のリスクが高いとされ、胆嚢摘出手術を勧めるのが主流になっているようですので、少し不安です。
お聞きしたいのは、
1)診療自体は終わりましたが、肥厚部位の厚さを病院に聞けば教えて頂けるものでしょうか?(そもそもなぜ教えて頂けなかったでしょうか?大して厚くないからでしょうか?)
2) 厚い場合、積極的に摘出手術に進む必要性はありますか?
3) 年1回の経過観察は頻度として低すぎますか?腫瘍マーカーも高値出ていたので、血液検査も定期的に行った方が良いでしょうか?
お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答頂けると嬉しいです。
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