83歳、父親、誤嚥性肺炎、在宅か施設か?

person70代以上/男性 -

83歳 父親
体型)165cm 50kg
既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 嚥下障害 誤嚥性肺炎
家族環境)母親、長女が同居

83歳の父親が誤嚥性肺炎を繰り返しており、今回の入院で胃切除後の2ヶ月間で3回目となります。
胃切除と嚥下障害により、食が細り続け、また誤嚥性肺炎のリスクを下げるため、先日、CVポートを造設しました。

誤嚥性肺炎は経過が良好であり、近日、退院予定です。

退院後について、ソーシャルワーカーから、施設入所を勧められました。
痰の量が多く、病院では2時間置きに痰の吸引をしていて、自宅では夜間の痰の吸引は不可能だからとのこと。

母親も長女も初心者ですが、痰の吸引はでき、今後慣れていくものとは思います。

夜間ですが、咳き込めば、母親は就寝中も気付いて痰の吸引は出来るし、頻尿のため、3時間毎には起きるので痰の吸引は可能だと言っています。

寝たきりにさせたくないので、療養型施設は考えておらず、有料老人ホームが選択肢になりますが、聞くかぎり、施設では、2時間置きに巡回し、必要に応じて痰の吸引をしているとのこと。

自宅で看取りたいですが、環境が悪いがために死期を早めることは望みません。
施設の方が環境が良いのてあれば、長く生きて欲しいと思います。

父親は状況を理解は出来ていますが、明確な意思表示は出来ません。

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