乳がん 手術前CT・MRI検査等で何がわかりますか

person40代/女性 -

町の乳腺外科クリニックでエコーと組織診を受けた結果、非浸潤性乳管がんということで大きい病院を紹介されました。

クリニックでは一部切除+放射線治療でよさそうかととの見解でしたが、大きい病院では非浸潤であってもがんの大きさから全摘になるとの説明でした。

その際クリニックから送られた検体に不良があったらしく、再度組織診を受けました。
正式な結果説明はまだですが、浸潤している箇所があるかもしれない可能性が出てきました。

再検査の前に受けた術前の造影剤を使用したCT検査や頭部のMRI検査(以前から未破裂脳動脈瘤があるため)、血液検査、エコー等では、子宮筋腫があるものの問題なく手術は受けられる状態だと思いますという説明があったのですが、これは浸潤していてもしていなくても手術への影響に変わりはないものでしょうか。(手術の範囲ではなく、手術ができないという判断になることがある得るかという意味です。)

また今回のCT検査等で卵巣がんや子宮体がんなど他の臓器にがんがある、転移があるかどうかということは事前にわかるものなのでしょうか。
(乳がん手術の前に町の婦人科で改めて卵巣がんと子宮体がんの検査を受けようと問い合わせたところ、その病院ではCT等の機材がないため大きい病院で調べてもらった方が確実ですと言われたので、前述の術前検査でわかることなのか知りたいです。)

確定ではないものの非浸潤かと思っていた診断が浸潤の可能性もあるとの話になり、一気に不安が大きくなり再度精神的にもつらくなってしまい、睡眠も食事もうまく取れなくなってきました。

病院によって術前の検査内容が違うかもしれませんが、一般的に他の臓器にがんや転移があれば術前検査でわかることなのかご教示いただけましたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。

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