レントゲンによる放射線の卵子への影響について
person30代/女性 -
38歳一人目妊娠希望です。
生理開始9日目に、健診で胸部レントゲンと胃部レントゲン(バリウム)を受けました。
胃部レントゲンでは割と長い時間レントゲンを撮り続けられていた印象があり、卵巣への影響がないか心配しております。
影響があった場合にはそもそも着床しない、妊娠した場合には影響はなく後遺症もない、と読んだことがあります。
それでも、排卵予定の卵子が放射線を浴びたかと思うと心配になり、今周期は見送るべきか悩んでおります。
ただ、卵子自体は卵巣にずっとあることを考えると、卵巣に眠っている?卵子も、今周期排卵まで成長中の卵胞にある卵子も、同じレベルで被曝しており、放射線の影響を考えるのであれば今周期見送っただけでは済まない問題で、次周期以降排卵していく卵巣に残っている卵子たちも今後一生放射線の影響は消えないままなのでしょうか?
ここ数ヶ月人工授精にトライ中で、高齢のため早く授かりたい気持ちは大きいものの、生まれた後のことも考えると安易にタイミングを取って良いものか決めきれずにおります。
悩むくらいなら止めるべきだと思いますが、今周期見送ったら解決するのではなく影響は今後も残るのかとも悩んでおります。
ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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