難治骨折治療の初回費用4万円について

person60代/男性 -

2024年3月17日に、階段で転んで右足の腓骨とくるぶしの骨を骨折しました。
63歳男性です。
自宅(東京)の整形外科でギブスになりましたが、大阪方面への長期出張があり、約3週間ギブスを外し5月18日まで固定具を付けていました。
大阪では2週間に1回程度の診察を受け経過観察してもらいました。
6月6日に東京に戻り、6月7日に元の整形外科に5月18日に撮影したレントゲンを持って再診をお願いしました。
自覚症状としては、骨折部の腓骨とくるぶしの部分に時たま鈍痛があります。
東京の整形外科では、レントゲンを4枚撮り、「骨の接続が完全ではない、難治骨折として超音波治療を始めるのがよいと思うし骨粗鬆症の検査もしたほうがいいかも」と言われ、超音波を20分かけました。
大阪では治りが遅いとは言われなかったんですが。
その後の会計で、約4万円の請求を受けました。
何故こんなに高額なのかと聞いたところ、「難治骨折の治療をこれから開始する初回だからです」との事。してもいませんが、手術欄に12000が計上されていました。
お金の持ち合わせがなかったので支払いませんでした。
質問は、
1.骨折から3か月弱、骨の接合が遅いということで難治骨折扱いになりますか?
2.難治骨折の初回費用にかかる4万円はどういう費用ですか?
3.超音波と、もしかしたら注射?をするかもと言われました。これらの治療がそれほど高額になる理由は何ですか?
4.既に終わった初回の超音波費用あるにしても、4万円を支払わないことはできますか?(4万円もかかる説明はありませんでした)
5.難治骨折治療を止める、別の医院にかかる等何が最善でしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

4名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師