2ヶ月以上続く下痢軟便
person60代/女性 -
先日も相談させて頂いております。来週、大腸内視鏡検査です。若い頃から過敏性腸症候群と言われてましたが、桂枝加芍薬湯と半夏瀉心湯で何とかなっていました。が、突然効かなくなってしまい、色々な他の胃腸薬を試しましたが全く治らずです。2ヶ月を超えて、ほぼ下痢でたまに軟便がずっと続いてます。便潜血は無いと思います。今は太田胃酸Aと消化器内科で頂いたミヤBMを毎日欠かさず飲んでありますが、変わりません。ここまで通常便が出なくなる半年以上前からお肉や脂を摂らずとも、テカテカ光る細く、流しても便器に付くような便が良く出るようになっていました。
便は1日に一回から三回程度です。腹痛はあってもそれほど辛くはありません。腹痛の場所は大体決まっており、左の腰骨の右側か、左の肋骨の下です。
今日の質問は、4月に受けた血液検査の結果で気になるところがあります。その時には医師からも何も言われませんでしたので気にしませんでしたが、ALP-IFCCの値が2023年9月に115、2024年4月は135となっていました。調べましたら、アイソザイムという検査を追加しないと原因が何かが分からないと書かれていましたが、私の下痢軟便が続く原因究明として、この項目の精査をお願いすべきでしょうか?胆嚢や膵臓が原因で下痢軟便が続く場合には、大腸内視鏡を行っても分からないのかな?と思いました。
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