骨端線の閉鎖する順番について
person10代/女性 -
現在、思春期早発症でリュープリン治療中の11歳0ヶ月の女の子です。
3ヶ月前に10歳9ヶ(139.5cm40kg)で初潮を迎え、低身長だったため小児内分泌専門の先生に診ていただき、骨年齢12歳0ヶ月で実年齢より進んでいるため治療開始となりました。
その時の見立てでは、まだ第二関節、手首の骨端線は残っているためあと4〜5cmは伸びるだろう、治療することでプラス1〜3cmできるかもしれないとのことでした。
しかし、先日、脊柱側弯症の疑いがあったため整形外科に受診したところ3年前(当時8歳)に撮ったレントゲンでは骨盤に骨端線が見られたが、今回のレントゲンでは閉鎖している。
おそらく骨は14歳程度、成長は止まっていると考える、と言われました。
初潮後の伸びは3ヶ月で1.5cmで現在141cmです。それなりに伸びていたので小児内分泌の先生の言われる通り少しは伸びるのかと思っていたのでとてもショックを受けました。
イメージ的に骨盤の骨端線閉鎖は手根骨閉鎖より後かと思っていました。よく、手根骨が閉鎖しても骨盤が残ってれば‥というような話を聞くので。
上記の状況をふまえて質問です。
1.手根骨より骨盤の骨端線が先に閉鎖するということはあるのでしょうか?
2.骨盤の骨端線は閉鎖しているが、手根骨のほうは閉鎖しておらず、身長が伸びる、ということはあるのでしょうか?
3.3ヶ月の間に骨年齢が2年近く進んでしまい、手根骨も14歳近くになってしまっているというようか事象も考えられるのでしょうか?
内分泌の先生の予約がまだ先で、それまでの間不安で仕方ありません。
よろしくお願いします。
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