悪性神経膠腫(膠芽腫)
person50代/女性 -
先日、コロナ罹患後、嘔吐や頭痛があり物忘れや失語が出始め脳神経外科に受診したところ脳腫瘍(左前頭葉)の疑いから色々と検査した結果、手術が必要となりました。開頭手術後、腫瘍部を取り除くことができましたが境界部は、若干残ってしまうとのことから、その後放射線治療(IMRT 1日2GY、30回)と抗がん剤(テモゾロミド)との併行治療が必要といわれました。
病理検査の結果は、悪性神経膠腫の膠芽腫と診断されました。
手術前は、失語傾向が強く、麻痺や痺れはありませんでしたが術後は、失語が改善されて特に違和感なく普通に戻っています。
現在は、放射線治療8回目が終了していますが、特に副作用もなく順調に治療が進んでいます。この先、途中でMRIを撮るなど残っている部位が進行したりする確認は行うのでしょうか?主治医の方は、30回後にMRIを行うとおっしゃっていましたが、途中で大きくなったりしないのか心配です。
またこの病気の生存率が低いとネットにでていますが、やはり完治は難しいのでしょうか?今後放射線治療や抗がん剤が効かなかった場合で進行が進むとどのような最後を迎えるのでしょうか?
色々質問ばかりですみませんが
ご教示お願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。