針筋電図の信憑性について。
person40代/男性 -
今年の1月に左足首が突然痛みだしました(打ったり捻ったりもなく)。
それから歩きづらくなり、2月は足を引きずるような形になりました。
3月に手と足に力が入りづらくなり、整形外科で腰と首のレントゲン、MRIをしましたが、異常なし。
一向に状況がよくならず、全身のぴくつきが出てきたので、神経内科で血液検査、髄液検査、神経伝導検査、針筋電図検査を行いましたが、血液検査でCK値が400ぐらいあった以外は異常なしでした。
以降、あちこちの筋力低下(筋萎縮)が日に日に進み、歩くのも立っているのも少しの時間しか持ちません。
足なんかは見た目で筋肉が無くなっているのがわかります。
両手の力も無くなってきており。箸でつかむのも重くなってきています。
腹筋とお尻の筋肉も落ちており、座位を維持するのもきつくなっています。
全身の筋肉痛もひどく、夜も痛みでまともに寝れない日が続いています。
筋肉のぴくつきも相変わらず全身で起きており、最近は頭や顔や首などの筋肉もぴくついています。
そのような状況で、6月に針筋電図検査を再度しましたが、異常が出ませんでした。
このように症状があり、CK値もALSの初期に少し上がることがあると聞きましたので心配ですが、針筋電図の信憑性はどうなんでしょうか?
発症後6ヶ月では針筋電図に異常が出ないことがあるのでしょうか?
また、他の病気が考えられますか?
宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。