適応障害寛解へ向けた減薬

person20代/男性 -

私は2年半ほど前から仕事が原因の適応障害を患っていて、ここ最近まで

寝る前にオランザピン、朝にセルトラリン、頓服でほぼ毎日アルプラゾラムを1日2回服用していました。
先日受診をし、主治医と相談の上、比較的症状が落ち着いているのと、将来の身体への影響も考えて適応障害発症時から寝る前に飲んでいたオランザピンを止め、頓服という形でクエチアピンを処方されました。ただ、それも本当にキツイ時だけにしてくださいと言われたので、まだ1回も服用していません。
また、その時にアルプラゾラムもあんまり飲まないに越した事はないという話になり、処方はされましたが、飲まない努力をしています。そのため、現在は朝のセルトラリンのみで頑張るようにしていますが、今まで飲んでいたのを止めたせいか特に夕方になると息苦しくなったり、頭痛がしたりしてアルプラゾラムを1回だけ服用してしまいます。これから断薬に向けて極力飲まないようにしたいのですが、薬がある生活に身体が慣れてしまい、身体がなかなかいうことを聞いてくれません。薬に慣れた身体から抜け出すにはどのくらいかかりますか。また、やった方が良いことなど教えていただけると幸いです。

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