CT検査の被曝について

person30代/女性 -

以前から治療中の副鼻腔炎の治療の相談です。
経過は
2年前に左鼻に副鼻腔炎の症状があり受診
CT検査で左副鼻腔に膿かポリープありの状態(CTにて頬の部分の空洞が埋まる真っ白に写る)がわかり3ヶ月薬で治療→治らず手術

なかなか症状が良くならないので手術の内容を事細かに先生に聞いたところ、
手術の際、器具が入らない位置にポリープがあったがそれ程大きくない上、取らなくても問題ないものだったといわれました。

しかし、今年1月からまた症状が重くなり
現在また治療中です。
3月末に鼻のカメラを使い副鼻腔を覗いたところ副鼻腔上部は異常がなかったのですが、CT検査をしたところ下部にポリープもしくはネかなりバネバした膿があることがわかりました。(CTにて頬の部分の空洞が下半分が真っ白に写る)

明日3ヶ月の薬が終わり、CTで確認するのですがCTの被爆が気になります。

副鼻腔のCT被曝はどれくらいなのでしょうか?

また、1度の手術で治らなかったこと、
術後にしっかりとした説明がなかったことを考えると今の耳鼻科で大丈夫なのか不安に思います。
次に手術しなければならないとなった場合、
1度目と同じ耳鼻科の方がこれまでの経過も把握してるので安心?とも思います。

このまま今の病院で治療を続けるか
他院で手術を含め治療するか悩んでいます。
他院で治療となるとまたCTを撮り直し、薬での経過観察から始まり…となるのもネックです。

ただ、今の耳鼻科は設備的にCTしかなくMRIがありません。
CT画像のため、ここに「ポリープか膿がある」くらいしかわかりません。

被曝を気にはするのですが、直すなら1回で詳しく検査してキッチリ治したかったのでCTしかないのも不思議です。

耳鼻科治療ではそこまでMRIで詳しく見る必要はないのでしょうか?

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