老人性難聴の程度と補聴器の使用について
person60代/男性 -
高音が聞き取りにくくなり、以前よりは少し進行しているように感じます。
毎年健康診断を受けていますが、健康診断結果に表示されるのが数値ではなく、
1000Hz 所見なし 4000Hz 所見あり が続いております。
若い頃に騒音性難聴の初期(4000Hzディップ)の所見がありましたが、5年程前
に詳しい聴力検査を行ったところ、4000Hzディップは判らなくなっており、それ
以上の高音はさらに聴力が低下している状況でした。
日常生活に支障はないので、経過観察でいいとの事でしたが、最近はテレビドラマ
などで女性のささやき声が聞き取りにくくなってきています。
高音以外の音域は通常レベルかと思いますので、補聴器の使用を迷っています。
もしアドバイスがあればお願いします。
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