92歳 男性 前立腺がん末期 治療と余命について

person70代以上/男性 -

以前も相談した92歳の父親を持つ息子50代です。6年前から前立腺がん治療中で、定期健診でデカドロンとホルモン剤を服用していましたが、本人が勝手に1か月服薬を中止しすっかり体が弱ってしまい、4月の定期健診の際、ステージ4のがんで特にデカドロンの服用を厳命されました。
 その後、6月で、PSAは9→7(薬により値は本来より小さいとのこと)に減りましたが、4月からたった2か月で右手が大きくむくみ、医師からは、がんのリンパ節への転移が原因と言われ、放射線を10回当てる治療で浮腫みがよくなる可能性はあるが、また転移する可能性は大と指導されました。
 また、私からも生きてるうちに家族旅行を計画して、9月上旬は(それまでそれなりに健康に生きているのか)可能かと医師に確認したところ、現状は旅行は可能と思われるから準備すればよいと言われました。
 私は知人など、手足の浮腫みが大きく出たがん患者は、2,3か月で亡くなっているケースをよく見てきました。父は毎日ほとんど寝ています。食事はも昼はそうめん少々、夜はスーパーのお寿司2つぐらいだそうです。フォローは80歳の母親がしています。
 
 父はリンパ節の放射線治療を受けた方がよいと思いますか?(個人的には治療の選択肢があれば、受ければ、すこしでも寿命が延びればよいと思いますが。。。)
 
 また先生方の正直なご意見として、彼の余命はあと何か月生きることができますか?

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