シェーグレン症候群の生検病理組織検査について
person50代/女性 -
シェーグレン症候群の確定診断において、生検病理組織検査、口腔検査、眼科検査、血清検査をすると思いますが、今のところ、口腔検査陰性、眼科検査陰性、血清検査陽性なので、最後に生検病理組織検査をしないと確定診断はできないと言われました。シェーグレンの治療薬はなくあくまで対処療法しかないのに、生検までして確定させる意味があるのでしょうか?生検してリンパ球の浸潤があったとした場合は、何がわかるのですか?(ドライマウスの原因なのでしょうか?)
また、口腔検査では唾液の量は問題ないと言われましたが、くちびるの乾燥や舌のひりつきなどはあるので自分ではドライマウスの症状は出ていると思っているのですが、ドライマウスの対処療法の薬は確定診断をしないと出して頂けないのでしょうか?(軽くドライアイの症状はあるので目薬は眼科でたくさん出してもらえていますが。)
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