憩室炎と市販の鎮痛薬の関係について
person30代/女性 -
先週、憩室炎のため入院治療しました。
病院を受診するまでの間、痛みの緩和と下熱のため、家にあったイブプロフェンとアセトアミノフェンが含まれた市販薬を服用しました。
この薬は憩室炎を発症する前から、生理痛の緩和のため長年服用してきたものです。
先ほど憩室炎についてネットで調べていたら、非ステロイド系抗炎症薬やアセトアミノフェンの使用は、憩室症と憩室炎のリスクを高めると書いてありました。
常用していた市販薬のイブプロフェンやアセトアミノフェンなどの成分が、憩室症や憩室炎の原因になってしまったのでしょうか?
また、今後、生理痛の際、この成分の市販薬の服用は、憩室炎の発症を避けるため控えた方が良いのでしょうか?
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