非結核性抗酸菌症です。2年前寛解し、経過観察中です。10日前より胸に違和感があり、再発か心配です。

70代以上/男性 - 2024/06/11

73歳男性。5年半前に非結核性抗酸菌症と診断され、クラリス、エサンブトール、リファンピシンの服用を続けていましたが、2年前に寛解とされ、服用を中止し、経過観察を続けています。(間に一度寛解による中断と再発による服用再開があります)。この間、自覚症状はまったくありませんでした。
10日ほど前に、服に付いた瞬間接着剤を剥がす目的で剥がし液(主成分アセトン溶剤)を使用したところ、これが原因がどうかわかりませんが、咳や痰が胸の奥に靄っているような違和感を感じるようになりました。胸の中が熱いと感じるときもあります。症状は夜間、寝ているときに顕著で、昼間は気になりません。乾いた咳や、稀に痰の絡んだような咳が出ることもありますが、痰は外には出て来ません。
ちなみに、以前、服薬中も、痰、咳、胸の熱感等の症状は出たことはありません。
次回の通院日は10月なので、まだ先です。再発を疑った方がいいでしょうか。それとも、剥がし液の使用等による一過性の不調と考えていいのでしょうか。
どうぞよろしくご教示のほどお願いいたします。