肺CT検査におけるダブルチェックについて

person60代/男性 -

人間ドックのオプションに、通常のレントゲン検査ではなくCT検査でより詳しく調べて見ましょう、、というものがあったため、その検査を受けました。(胸部CT )

 その結果、ドック担当医師(外科医)は、自分の見た範囲では問題ないが、自分は気付かない見落としの可能性もないとは言えないので放射線科の医師にダブルチェックをかけてまた問題があれば一週間以内に連絡します、とのことでした。
 すぐに結果がわかるものと考えていたので意外でしたが、、このような場合、もし、癌が見つかったとしても、0期~1期(初期)のものと考えてよろしいでしょうか?

過去の人間ドックのレントゲン検査においては、「左肺野線状影で軽度異常」「両肺野索状影→陳旧性炎症後変化と思われる、経過観察」の診断がありますが、それも10年以上前の診断でここ11年ほどは、「所見なし」の結果が続いています。

一回の検査で確定診断が出なかったことが不安です、こういうダブルチェックのやり方自体ごく通常のやり方なのでしょうか?
また、こういうダブルチェック後、異常が見つかった確率はどのくらいなのでしょうか?
 いろいろ質問しましたがよろしくお願いします

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