肺CT検査におけるダブルチェックについて

person60代/男性 -

人間ドックのオプションに、通常のレントゲン検査ではなくCT検査でより詳しく調べて見ましょう、、というものがあったため、その検査を受けました。(胸部CT )

 その結果、ドック担当医師(外科医)は、自分の見た範囲では問題ないが、自分は気付かない見落としの可能性もないとは言えないので放射線科の医師にダブルチェックをかけてまた問題があれば一週間以内に連絡します、とのことでした。
 すぐに結果がわかるものと考えていたので意外でしたが、、このような場合、もし、癌が見つかったとしても、0期~1期(初期)のものと考えてよろしいでしょうか?

過去の人間ドックのレントゲン検査においては、「左肺野線状影で軽度異常」「両肺野索状影→陳旧性炎症後変化と思われる、経過観察」の診断がありますが、それも10年以上前の診断でここ11年ほどは、「所見なし」の結果が続いています。

一回の検査で確定診断が出なかったことが不安です、こういうダブルチェックのやり方自体ごく通常のやり方なのでしょうか?
また、こういうダブルチェック後、異常が見つかった確率はどのくらいなのでしょうか?
 いろいろ質問しましたがよろしくお願いします

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師