てんかん波による脳神経細胞へのダメージについて
person30代/男性 -
基本的なてんかん波の波形として持続時間が70ms未満の「棘波」や70〜200msの「鋭波」があると思います。
波を構成するパラメータとしては持続時間以外にも、振幅もあると思うのですが、脳神経細胞への影響としては、何が支配的なのでしょうか?
例えば、棘波よりも緩やかな波形である鋭波の方が影響は小さいなどあるのでしょうか?
また、棘波や鋭波が鎮静によって徐波群発状態になっている時は、神経細胞への影響はないと考えて良いのでしょうか?
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