80歳父の前立腺癌放射線治療について
person70代以上/男性 -
2024年2月に80歳の父が前立腺癌と診断されました。治療前のPSAは8.2、生検では13か所中1か所からがんが検出され、悪性は中程度。転移なし、ステージAとのこと。
治療開始時はホルモン治療と放射線治療の併用を予定していました。
2024年3月より服薬と注射を開始、4月のPSA値は4.3、5月は0.88です。
しかし5月に放射線科の先生から、以下のリスクにより放射線治療は実施しない方針が示されました。
・高血圧と心房細動の薬を長期間(10年以上)服用しており出血のリスクが高いこと
・身体的特徴として前立腺と小腸が近接しており小腸への影響が懸念されること
そこで他院でのセカンドオピニオンも検討しております。
選択肢としてトモセラピーによる治療を考えておりますが有効性はありますか。他を検討する場合、どのような方策が考えられるでしょうか。
宜しくお願い致します。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。