僧帽弁閉鎖不全症の二回目手術、弁置換術について。
person50代/男性 -
54歳の主人ですが、約10年前に僧帽弁閉鎖不全症になり、開胸手術により、自己弁修復手術をしました。
今年4月の定期検査で、また僧帽弁閉鎖不全症による逆流が見つかり6月17日に再手術をします。
今度は自己弁による修復は難しいだろうとのことなので、機械弁か生体弁を使うことになるのですが、まだどちらにするか迷っています。
年齢からすると、機械弁が推奨されているのですが、ワーファリン服用をし続けることに不安があります。しかし、生体弁を使用すると、10〜15年後に再手術をしなければならないというリスクがあり、悩み続けています。
このご時世、自然災害、地震、台風などで、ワーファリンの供給が途絶えたり、怪我をしてはいけない、こまめな血液検査をしなければならないなどを考えると、毎日がストレスになると、本人は考えているようです。
それに、術後のトラブルもあると聞いたこともあります。
生体弁の性能がここ数年で良くなっていると、主治医は言っておられましたが、数十年たってまた、3回目の再手術する体力が本人にあるかどうかも悩んでいます。
何かアドバイスがあれば頂きたくよろしくお願い致します。
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