抗核抗体検査の結果について 強皮症?
person20代/女性 -
10年前くらいから毎年手の甲に湿疹ができ、(突然広がり、一定期間経つと治ります、期間は毎年それぞれ異なります)皮膚科にて多形滲出性紅斑と診断されていました。今年、手の甲と同じく太ももの裏にも青紫になり腫れもひどい湿疹がでたこと、全身倦怠感や微熱も続いていることから、念のためということで皮膚科にて膠原病のスクリーニング検査を受けました。結果が、640倍で陽性(CENTRO型 640)であったため、同じく皮膚科にて追加の検査を行いました。今日電話にて検査結果を聞いたところ、皮膚が硬くなる抗体が陽性だったというような説明を受け、膠原病内科がある大きな病院に紹介をしてもらうようになりました。
ご質問なのですが、皮膚が硬くなる抗体が陽性というのは、強皮症の疑いということなんでしょうか?また、強皮症の場合、全身型と限局型とあると調べてわかったのですが、血液検査の結果でどちらかなどは判別がつかず、膠原病内科での判断ということになるのでしょうか。
また、膠原病内科ではどんな検査が行われるのかを教えていただきたいです。
今感じている症状は以下の通りです。
•発疹(手の甲、ふくらはぎ、太もも裏、背中)
•全身の倦怠感
•動悸、息切れ
•37.0前後の微熱が続く
•手足の若干の動かしにくさ
•物を少し食べすぎると胃が悪くなり気分が悪くなる、その影響で前より食べる量が減った(1年程前から)
皮膚が硬くなっている、レイノー現象などはないです。
また、発疹は皮膚科から貰った薬を塗ると痒くなくなり、腫れはひきます。
お忙しいところ沢山の質問お手数ですが、ご回答よろしくお願いします。
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