くも膜下出血の術後の全身麻酔
person40代/男性 -
仕事上の上司が、6月8日(土)に自分で救急車を呼び、搬送された病院でくも膜下出血と診断後、コイル塞栓術による手術が行われたと、6月10日(月)に、上司の近しい方と連絡がとれて発覚しました。
その時の報告では手術は成功し、大体2週間くらいの入院との報告を受けました。
ただその翌日6月11日(火)の報告では、まだ全員麻酔を投与しており、それを解くのが早くて6月12日、または6月13日との報告がありました。
そして本日の報告では、全身麻酔を解くのは早くて6月13日、またはそれ以降。
と、内容が点々としています。
ここから、事実としてありえるのか、という質問となるのですが、
くも膜下出血発症から4日~2週間程度は脳血管攣縮のリスクがあることは存じ上げております。
そういった血管が収縮して脳梗塞を引き起こすリスクがあるときに、全身麻酔を術後かけっぱなしにするということはあり得るのでしょうか。
あり得るとすると、どのような状況ですと全身麻酔をかけっぱなしにするのでしょうか。
6月12日の段階で既に発症から4日目に突入をしております。
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