難治性パニック障害 続く不定愁訴

person10代/男性 -

現在通信高3年生男です。
診断:ASD、パニック障害
既往:アトピー、花粉症
内服薬:精神科領域
・パキシル30mg
・デエビゴ10mg
・炭酸リチウム200mg
・レボトミン10mg ↑就寝前
・ドグマチール50mg×3 毎食後
・リボトリール0.5mg 朝食後
・デパス0.5mg 不安時
・ロキソニン60mg 頭痛時
皮膚科領域
・ビラノア20mg

主訴:日中のめまいや吐き気、離人感や昨日のことを覚えているのに忘れているかの
不安。統合失調症ではないのかと異常な不安が続いています。
現在も
相談:
・パキシルを40mgに増やしたら改善しますか?(パニックの保険適用は30mgまで)
・根本治療のためアリピプラゾールを投与する場合は何ミリを処方するのが基本ですか?
(アリピプラゾール12mgでアカシジア副作用歴あり)
・抗うつ薬を変薬するのはありか?

パニック急性期の電車に乗れないだったり、の予期不安や広場恐怖はSSRI服用してから8割ほど、軽減しました。今は電車は乗れます。
現在も3か月に一度ほど、発作が出てERに行くこともあります。
どうすれば、日常内の不安や自律神経発作を改善できるのでしょうか。
よろしくお願いします。自傷他害歴:なし 希死念慮:なし 抑うつ:なし

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師