80歳父 食道癌の治療方針について
person70代以上/男性 -
80歳の父、5月初め頃から、固形物が喉を通らなくなり、5月中旬に診てもらったところ食道癌のステージ2から3と診断されました。
大きい癌が1つ出来ていて、今のところリンパ節や他の場所への転移はないとのことです。
5月中旬からは、処方されたドリンクタイプの栄養剤で栄養をとっている状態です。
ただ、体は動かせるようで、趣味でほぼ毎日庭いじりなどしています。
体調が悪くなる前までずっとタバコを吸っていて、精密検査でも、肺は少し劣化していましたが、体力的になんとか耐えられるので手術して回復した後、抗がん剤治療をすることを勧められました。
手術は、食道を切除して胃を伸ばす手術で、順調にいったら、2、3ヶ月で回復するが、かなり大変で、最悪の場合寝たきりになるリスクもあるとのことで不安になりました。
その他に放射線治療+抗がん剤の治療もあるそうで、上手くいくと、癌がなくなるが、効き目が薄かった場合結局手術しなければならず、放射線治療で食道が弱ってしまうため、手術後炎症等が起こりやすく、さらに手術が難しくなるとのことでした。
放射線治療+抗がん剤の方が、体力的に負担が少なそうでいいなと思ったのですが、効果が出ずに食道切除手術が必要になったときのことを思うとやはり先に手術するべきなのか、悩んでいます。
・放射線治療してから手術するのは一般的ではないのでしょうか?
・放射線治療をした後の手術の成功率は、放射線治療を行う前と比べて下がってしまうのでしょうか?
・高齢でも手術できるなら、手術したほうがよいのでしょうか?
説明分かりにくい点もあり、申し訳ございませんが、ご回答いただければありがたいです。よろしくお願いいたします。
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