肺のすりガラス陰影の増大 癌の可能性
person50代/女性 -
5年前に子宮体癌で手術をし、一年ごとにCTを撮っています。
先ほど結果を聞きに行ったのですが、5年前から肺に「限局性すりガラス陰影、大きさ不変。非浸潤肺腺がんの可能性も否定できない」と診断されており、大きさは4から5ミリでした。
今回の結果では大きくなっていたようで、また胸のリンパも腫れているとの事でした。大きさは不明です。
2、3週間前に風邪を引いていた事を伝えると、その影響の可能性もあると言われました。
1ヶ月後再度CTを撮る予定です。
質問としては、
1、5年大きくならなかったものがいきなり大きくなることもあるのでしょうか。癌だった場合進行度の早い癌ということになりますか?
2、胸のリンパが腫れているというのは、肺がんからの転移の可能性もあるということですか?
3、かなり疲れがたまっていたのですが、風邪の影響ですりガラス陰影は大きくなったりするものですか?
疲れでリンパの腫れがCTにうつることもありますか?
4、もし癌でリンパに転移していた場合予後は悪いですか?また、症状はまだ出てこないものでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。