停留精巣か移動性か。手術したことへの後悔はしなくていいか。
person10歳未満/男性 -
現在3歳の息子ですが、1歳半の頃に両側停留精巣で手術をしました。
その時のことが未だに疑問なので、こちらで先生方のお話をお伺いできればと思います。
息子は産まれた時確実に2つタマがありました。触診でそう言われていますし写真を見ても一目瞭然です。
ただ成長とともに上がっている時間が増えてきました。
8ヶ月くらいから気になりだして、1歳の頃に総合病院を受診して経過観察となり、1歳半で再受診した際、「この月齢まで固定出来てないと今後期待できない。手術をしたほうが良い」と言われました。
初診で見てくれた医師のカルテには「移動性」と書いてありましたが、半年後には医師が変わっており、「両側停留精巣」と診断されました。
初診から再診までの半年間の中で定期的に息子のタマの位置を確認していましたが、入浴時、発熱時、睡眠時は100%降りてきていました。ただ日中普通に過ごしているときは確かにずっと上がっていました。
手術適応の理由としては、
「緊張度が高い。今後停留精巣になる可能性がある。移動性であれば、しゃがんだら降りてくるけど息子さんは上がったまま」との事でした。
手術するなら1歳半くらいが1番良いと言われたので焦っていたこともあり手術をしてもらいました。
今はその頃より降りてきている時間はかなり長くなったので手術してよかったと思う反面、手術しなくても降りてきていたのでは?とも思います。
移動性は手術を勧める医師と手術しない医師でわかれると思います。
手術をしたことでのデメリットはありますか?
手術しない派の医師は、麻酔などでの負担を考えたデメリットに考慮しているということですか?
将来の不妊や精巣癌等においては手術したことで悪い点はないと思っていいでしょうか?
また、息子の状態は本当に両側停留だったのでしょうか?
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