多発性骨髄腫の治療期間(化学療法の期間)について
person60代/男性 -
多発性骨髄腫(IgG λ型)の確定診断を2018年3月に受けた、67歳の男性です。 最初に診断・治療を受けたA病院では、「Ld療法」を2コースほど受けました。 その後、現在の住所地に引っ越しをして、2023年7月から2024年5月まで、現在のB病院で「DLd療法」を10コースくらい受けています。 2024年5月の通院日での血液検査の結果が良好でしたので、次の1か月(4週間)は休薬して様子を見てみようということになりました。 次回の6月末の通院日には、血液検査に加えて、骨髄生検をする予定です。
そこで、質問があります。 今の主治医の先生は、血液検査などの結果が良くなっても、「DLd療法」はずっと続けなければならないと言われています。 しかし、病状が「寛解」に達したら、ふつうは、経過観察の検査は定期的に行い、化学療法などの治療はいったん終了するものではないのでしょうか? 主治医の先生の説明を、かなり、疑問に思っています。 ぜひ、先生方の御意見をお聴かせください。お手数ですが、どうぞ宜しくお願いします。
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