歯の治療に麻酔を常用するのは当たり前ですか?

30代/女性 - 2008/08/22

歯医者に通っています。

元は歯が異様に染みる箇所があり、虫歯か知覚過敏かと思い診てもらったのですが、原因は不明(虫歯ではないようですが、症状さえ落ち着けばそちらは問題ないでしょう、とのことで原因をうかがっても、はっきり言わないのです)

そちらは染み止めの薬を塗ってもらいました

同時に「来院する患者さんの口内の状態はすべて把握しておきたい」とのことで口内の写真数枚とレントゲンを撮られ、水で洗浄もされました。

そのレントゲンを見て「小さい虫歯がいくつかあるので治療をされますか?」と訊かれたので「そうですね」と答えたら「では、麻酔をして治療していきますね」と言われ、少し驚きました。

場所が歯と歯の見えにくい隙間にあるということらしいのですが、その小さな虫歯は三か所あるそうで、それぞれ、治療のたびに麻酔を打つと言います。

これまで小さい頃から何度も歯医者に通いましたが、抜歯以外の通常の治療で、しかもそれほど痛みもなく進行も酷くない箇所を「治療のたびに麻酔」と言われたのは初めてです。

訊けば「麻酔をした方が痛くないので患者さんも楽ですよ」と言います。「そんなに痛いんですか?」と訊くと「神経に触れば当然痛みはありますね」と言います。「でも人それぞれだから痛みに我慢できるなら無理強いはしませんよ?」ともおっしゃいました。できればそんなに安易に使いたくありませんが、痛い程度が「個人差」だけなのでさっぱり判りません(個人差であっても、通常の判断において「抜歯くらい痛いのか」「通常に虫歯が痛む程度なのか」によっての例えがあれば判断しやすいのですが)

「麻酔して治療」は今は普通なんですか?

なんだか安易に麻酔を使おうとするところに不信感があります。病院を変えるべきかどうか、ご教示お願い致します。