48歳　子宮筋腫と過多月経　レルミナとディナゲスト服用について

40代/女性 - 2024/06/14

48歳女性、過多月経で生理を止めるか悩んでいます。

これまでの経緯は以下のとおりです。
2022年3月　過多月経による貧血の診断。子宮頸がん、体がんなどは異常なし。
ヘモグロビン9　フェリチン2
子宮筋腫小さいものが多数あり。
2.6cmの粘膜下筋腫が過多月経の原因の可能性があり手術を勧められる。

2022年6月　2.6cm粘膜下筋腫　子宮鏡手術により切除

切除できたがその後も月経の出血量が減らず、以前より多くなる

2023年9月　ヘモグロビン　9　フェリチン1.8

鉄剤の服用と毎月注射、月経時にトラネキサム酸を服用して様子を見る

2024年5月　ヘモグロビン13.8　フェリチン10.6
数えきれない位多数の筋腫あり。昨年より大きくなってきた様子。

今後の選択肢は二つ。
１、毎日鉄剤の服用と月経時のトラネキサム酸の服用で貧血にならないようコントロールしていく
２、生理が辛ければディナゲストを服用して生理を止める。
ディナゲストは不正出血が起こりやすく半年続く人もいるため、先にレルミナを2カ月～3か月服用し、子宮内膜を落ち着かせてから、ディナゲストの服用を開始する。

レルミナは強制的に更年期の状態に持っていくので、更年期症状がでやすく、ホットフラッシュなど起こりやすい、骨粗鬆性や、また稀に大量出血をすることもあると聞き、フルタイムで仕事をしているため心配になりました。
また長期にわたりディナゲストを飲み生理を止めることも副作用など不安があります。

生理は出血量が多く、2日目3日目は
昼でも夜用ナプキンをして立ち上がるとドバっと漏れそうでヒヤヒヤしています。
トランサミンを飲むと2割くらい少なくなる気がします。
その2日を乗り越えれば楽になるのですが、どちらの選択肢がよいでしょうか。