BCG接種後のコッホ現象とツベルクリンの結果について
person乳幼児/女性 -
6月3日にBCGを接種した乳児です。
直後から接種部位に発赤が見られ、2日目に受診し経過観察、4日目に再受診したところ、発赤がおさまってきているのでコッホ現象ではないとの診断でした。
ただ心配でしたので、週明けにツベルクリン検査をしてもらったところ、8mm硬結なしで陰性との診断、周りに具合悪い家族や親族もいないことから、フォロー終了となりました。
先生もおっしゃっていましたが、ツベルクリンの発赤の境界が明瞭ではありませんでした。私自身では10mm以上あるように思えたため、モヤモヤした不安が残っています。
ちなみに、72時間後は茶色くなり発赤は消失していました。
また、接種10日目の今日も、4日目と比べてもあまり軽快せずBCG接種部位の発赤や瘡蓋がみられていることも気になります。
キリがないのですが、検索魔になってしまって同じような経過の方が結核と診断されたり、予防的に薬を飲んでいたりすることを知り、レントゲンも撮らずにこのまま終了で良いのかどうか真剣に悩んでおります。
本人はすこぶる元気です。ただ少し肌が弱いです。
違う病院を再受診すべきでしょうか。
また、BCGの本来の経過(10日目くらいから再度の発赤・膿・痂皮化)を辿らず、このまま悪化もせず画像のような発赤が続いていつか軽快したとしても、偽コッホ現象と判断して良いのでしょうか。
元々母親の私自身に不安障害があり、夜も眠れないほど悩んでいます。
先生方の見解をお聞かせいただければと思います。
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