入眠時にミオクローヌス様の律動的動きを伴う自己免疫介在性脳炎患者について

person30代/男性 -

※再質問回数が上限に達したため、改めて質問します

【背景】
30歳男性(既往歴なし)です。
自己免疫が疑われる脳炎で、NORSEの状態にあり、半年ほど免疫療法と静注鎮静で治療を行っております。

脳波検査上はてんかん波が落ち着いてきたため、静注鎮静を減らしつつ、てんかん薬の変更などをトライしたところ、下記の様な挙動の変化が見られるようになりました。
またこの挙動が出る時は、大抵閉眼しており、第三者がまぶたを挙げて開眼すると消失する傾向があります。

[挙動変化の内容]
•従来)指先、舌、瞼の小さな律動的にピクつく挙動
•現在)両上腕をビクッビクッと強く動かす挙動 + 舌を大きく口の外にビクッビクッと出す挙動(犬が水を飲むときの様な動き)で放置すると15分ほど続く事もあります

別の質問にて「睡眠時ミオクローヌス」だろうとの回答を頂きました。
「生理現象なので誰しもに起こり得る」との回答を頂きましたが、明らかに以前よりも強くい動きがあり、頻度も増加しています。

【質問】
NORSEの症状を示す脳炎患者において、不随意運動の増加が病態悪化を示すことは無いのでしょうか?
今まで出ていなかった症状が出ているため、大元の病態に対してどの様な意味を持つのか心配しております。

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