甲状腺の腫瘍・のう胞の区別と経過観察について(2010年に診断を受けて以来14年間の経過観察中)
person60代/男性 -
(経緯)
・2010.9 甲状腺の左右に複数ののう胞があることが発覚。右側の1個が大きく(9.1mm)中に肉が入っている疑いがあるので経過観察となる。エコー下細胞診では良性
・2012.6 のう胞の色が白から黒に変わった。肉であった部分がトロトロに変化し水になってきており、安心していいとの説明(10.0mm)
・2013.4 安定期に入ったと言われる(9.0mm)
・2014.4 のう胞は 沢山存在(10.0mm)
・2015.6 のう胞ではなく「腫瘍」だと初めて言われる(9.0mm)
・2016.6 癌になることはまず無く、経過観察周期も2年毎でいいとのこと(11.0mm)
・以降も経過観察中(毎回、血液検査および超音波検査を実施)
・直近では2023年1月に受診(13.5mm)13年間で4.4 mm増大
直近の医師からは(毎回医師が変わる)サイズの増加傾向についてはゆっくりなので問題はなく、次回1~2年以内に来るように言われています
(質問)
1.2015年以降に表現が、のう胞から腫瘍に変わったのは、のう胞から腫瘍に変性したという認識でいいですか?中身が肉ではなく水の状態のものを腫瘍と呼べるのか?
2.全国から患者が集まる甲状腺専門病院なので、毎回担当医が異なり様々な説明に混乱しています
悪性腫瘍の診断について質問すると、心配ならば半年毎に来いと開き直る医師(手術しなければ癌かどうかは分からないというだけで取り付く島が無い人)に当たることもあれば、逆に、のう胞は誰にでもあるもので、癌になることはまず無い、という説明を受けることもある等、13年間通っていると色々な医師に当たります
これについてどう整理し、どちらを信じればいいでしょうか?
3.指示通りに13年間通院してきましたが、経過観察はこのまま一生続くのでしょうか?
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