ディスレクシア様状態の評価について
person50代/男性 -
私が、文字を読むのを極端に苦手だと気づいたのは高校生の時です。高校に入って英語の単語数が増え、知らない単語や長い単語を読み間違えることに苦しみました。古文や世界史の教科書を読むのも苦手でした。なお、大学には入れました。大学生の時に当時は珍しい難読症などを書いた本に出会い、自分はこれだろうと納得しました。大学に精神科の先生が定期的に相談のようなことのために来ていましたので、機会をみて自分が読むのが難しいと言ってみました。ただ、ディスレクシアについて熟知しているようなリアクションでなかったため、私はそれで「だめだなこれは」と考えてそれ以上深く聞くのをやめました。
ただ、本に書かれていたのは強度のディスレクシアでしたので、私は相当軽い状態のものだろうと捉えていました。
それ以来、ディスレクシアへの医療的な対処などは何もしていません。
50代になり、いまだに読むのは苦手です。今の医学では私のような程度のディスレクシア(そう判定されるかどうかはわかりませんが)の人に、何か良い療法や改善法などは開発されているのでしょうか?
また、良い読書環境を作るにはどのようにしたら良いでしょうか?
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。