子宮内膜異型増殖症と妊娠について

person40代/女性 -

46歳 子宮内膜異型増殖症と診断されております。

42歳より、不妊治療を始め44歳の時に途中の検査で
子宮内膜増殖症と診断を受けました。

大学病院に転院し、ヒスロンHを6か月服用
子宮内膜掻爬で寛解し、不妊治療を再開いたしました。

その後の内膜検査で再度、子宮内膜異型増殖症と診断を受け
受精卵を2つストックし、ヒスロンHの投薬治療を再開いたしました。
3か月服用し、子宮内膜掻爬の検査で
ヒスロンHの効果が表れていないと判断され、3ヵ月再度服用、
3か月後の9月に子宮内膜掻爬の検査を受けると事となりました。

3か月後に寛解すれば、今ある胚を戻すことができるそうですが、
その後は相談とのことでした。(病院の胚移植ができる年齢が46歳までとのこと。
2025年2月に47歳を迎えます)

将来的に子宮を取らなければいけないという事は理解しております。

ただ、2つの胚を残したまま、子宮を取ってしまうのは
何とも心残りになりそうで。

現在のコンセンサスでは、寛解しないと胚移植は不可能なのでしょうか。
3か月後、寛解していなければ、胚を諦めないといけませんか?

胚移植をして、妊娠できなかったであれば、諦めがつくのですが。

最後のあがきに良いアドバイスを頂戴出来れば幸いです。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師