子宮体がん 1A G1 再発のリスクと治療法

person50代/女性 -

術前の子宮内膜全面掻爬で、子宮内膜異形増殖症の診断、子宮+両側付属器の摘出後に、子宮体がん1AG1の診断を受けたものです。
これから、定期的に、経過観察をしていきます。
1.子宮内膜全面掻爬で、がんでなくても、術後に判明することはある、とは聞いていたものの、がんの面積が結構広く(横幅は子宮の半分を越えます)、こんなことがあるのか、と思うのですが、これは、どう捉えたらよいのでしょうか。進行がとても早い?とも思えますが、そんなことはありますか?G1はG1と思っていてよいのでしょうか。
2.主治医に、再発は、ほとんどないのか?と伺ったところ、いや、あるときはある、との回答でした。また、ネット検索だと1割程度との記載も見かけます。また、子宮体がんは、再発すると治療が困難、とも見かけました。追加治療は無しですが、1割もあるものを、放っておいて、1割にあたったら治療できないけど仕方ないよね?というのも違和感もあるのですが、これはどう解釈したら良いのでしょうか。現段階での追加治療に、メリットはないのでしょうか。また、このサイトで、1割とされているが、実際は、ほとんど転移(再発)はない、というご回答も見かけました。そうなのでしょうか。
3.子宮体がんが再発したら、治癒が困難、というのは、どういうことになりますか?最初から転移のあるステージ4の方も、抗がん剤+手術で治癒されたりしています。この状況と、術後の転移とは、少し違うのでしょうか。また、他の臓器のがんの再発とも違う事情があるのでしょうか。
いろいろすみません。教えてください。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師