81歳、白内障手術の後、視力が低下
person70代以上/男性 -
81歳の父についての質問です。
23年夏に、医師の強い勧めで白内障の手術を受けました(A医院)
手術後、見えにくい状態が回復せず、2月の検査だけ0.8が出ましたが(本人はこの時期一時的に見えやすかったと言う)この4月、5月は視力が0.5まで落ち、黄斑変性(ドライ型)との診断で注射の予約が今週入っております。
先週、別のB眼科(黄斑変性の著名なドクター)で診察を受け「まだ黄斑変性ではなく、前段階のドルーゼン。治療法は今の所なく、緑黄色野菜、サプリ、3か月毎の検査が必要。見えにくい理由は多焦点レンズとドルーゼンの為なので改善は今のところ難しい。注射は不要」との診断でした。
質問
1.Aは「ドライ型だが若干ウェットも入っている。高齢者はこの2つを切り分けるのは難しい。何をしないより、試しに注射した方が良い」と言いますが、Bとは真逆の診断です。どちらが正しいでしょうか?
2.Aにて白内障手術の際に、多焦点レンズのデメリット(ぼやける可能性)の説明はなかったそうです。Bによると、「黄斑変性(または前段階のドルーゼン)の可能性がある場合、多焦点のデメリットと相まって、見えづらくなる可能性がある」とのことでした。Aにはこれらの説明義務はなかったのでしょうか?
3.手術前、本人にはみえづらいなど自覚症状は全くありませんでした(このような場合、多焦点レンズを入れると、より見えづらさを感じるそうです)。この時期での手術は必要だったのでしょうか。
宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。