92歳の母に対する癌の告知
person70代以上/女性 -
92歳の老人保健施設に入っている母への末期癌の告知についての相談です。
先日、お腹が痛いということで、施設から内科に連れて行ったところ、卵巣がんの末期であることが判明しました。腹水が胸の方まで溜まっているそうです。強く病院の緩和ケアを勧められ、本日入院日が決まりました。現在、夜になると激しい痛みが出たり、また高い熱が出たりもしてるそうですが、解熱鎮痛剤を老人施設で飲ませてもらって何とかしのいでいる状況です。本人はそのような状況下でも食欲もまだあり、昼間は車椅子で動けるそうです。
これから入院する緩和ケアの医師や看護師からは必ず本人に癌であることを告知し、納得の上で入院させることが必要と言われています。
明日、老人施設に面会に行き、母に癌である説明をし、また入院する事を言おうと思っています。年相応に認知症は進んでいるとは思いますが、まだ理解力も十分にありどのように話をしていったらいいのか、娘の私としては大変辛いです。癌であることを言ってしまったが故に、生きる望みを失ってしまって、寿命を縮ませてしまうのではないかと言うのが1番の心配です。面会時間は15分ですが、私はどのようにしたらいいのか、良い言い方があるのかアドバイスを是非よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。