母の鬱病を再発させてしまった自分を生涯許せそうもありません

person50代/女性 -

何度か相談しています。母、86歳。2019年に重度の老人性うつ病を発症。大学病院に4ヶ月の入院、通院でかなり良くなりました。
意欲も出てドラマを見るのを楽しみにして録画予約も全て自分で出来るほど。週刊誌を買っては自分が興味ある記事を切り抜きファイルしたりするでに回復。

2023年3月、担当医の先生が臨床研究へ。状態がとても良いので減薬なし、自分の家族なら減薬しませんとまで仰ってくださいました。減薬なしで新しい先生に引き継ぎますと言ってくださり一安心。

減薬なしに安心してしまい付き添いを姉に任せた同年5月「調子が良いので減薬しましょう」ということに…
その日の夜にそのことを聞いた私は驚いてしまい即減薬中止を願い出ました。

とりあえず減薬なしで2ヶ月ほど過ごしましたが母が毎日「調子いいから減薬してみたい」と言うように…何度も説得しましたが、そのうち『私は医師でもないのに判断する立場にないのに』と辛くなってしまい母からまた減薬してみたいと言われた時「じゃ、チャレンジしてみる?それで不安が出ちゃったら戻そうね」と言ってしまいました。

減薬した日の夜、眠れない不安が出てしまい、そこから1年であっという間に再発し悪化し続けています。

減薬の話が出た時、診察に同席しなかった自分も許せないし、減薬の話が出た時に新しい先生(レジデント)を信じて任せれば問題なかったのかもしれない。でも反対してしまったなら母に何と言われようとも入院から全てを把握していた元の先生の言葉通り減薬なしを死守しなかった自分も全て許せません。

母が毎日弱っているのを目の当たりにして自分のせいで母の喜びも楽しい気持ちも全て奪ってしまった、せっかく良くなってたのに…

無性に辛くて泣き叫びたくなり号泣します。自分を許して楽になりたいのにどうしても許せず辛いです。
このような時、カウンセリングは有効でしょうか?

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