アルコール性心筋症だった場合の今後の経過について

person50代/女性 -

小柄軽量(30キロ台)の親族女性です。
元々お酒が大好きで毎日飲酒喫煙をし、食道がんになりました。手術し2年経過しましたが、癌治療のために離職したのが災いし、家にひきこもり6%~9%のチューハイを毎日1L飲むようになりました。以前から喫煙もしており、現在は減らして1日10本程度です。
何度も断酒するよう忠告、行政へ相談、財布を隠すなどの強硬手段にも出ましたがだめで(飲ませてしまう家族がいます)私はもうほぼあきらめています。

まだ50代ですが、軽い認知症のような症状(物忘れ)、1年ほど前には素人判断ですがアルコール性筋症と思われる歩けない、手が上がらないなどの症状、心機能の低下で救急搬送ということがありました。

そして、先日、あまりにしんどそうなので受診したところ心不全からの肺水腫ということでした。心臓の機能が3分の1程度になっているそうです。
近くカテーテル検査をします。もう匙は投げているのですが、身内ですのでやはり心配です。

しんどいので量は少なくなっていますが、今も飲酒しています。体調がましになったらまた元通り飲みだすと思います。

現在心機能が3分の1、肺水腫になる状態です。アルコール性心筋症だった場合と仮定してお答えください。

こちらの回答で、ある先生が「アルコールが原因の心筋症は一線を越えたら不可逆」と書かれていました。現在の程度は一線を越えていますか?断酒しても戻りませんか?
治療をしつつも飲酒喫煙を続けたらどうなりますか?予後と言うか、亡くなる可能性はどの程度でしょうか?
飲酒喫煙をやめたら、治って寿命を全うできる可能性もありますか?

こちらでお伺いしたことを参考に、本当に最後の忠告をきつめにしたいと思っています。
忌憚のないご意見を、どうぞ宜しくお願いいたします。

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