42 歳と43歳でどのくらい着床率や流産率が変わってくるものでしょうか

person40代/女性 -

第一子が遺伝子疾患(代謝異常)のため、辛い思いをしています。
私の遺伝子検査が漏れていたのでこれからですが、
兄も同じ病気で亡くなっていることが分かったため、私が保因者であったと思われます。

辛い決断ですが、現在41歳5ヶ月という年齢的な制約もあり
着床前診断(PGT-M)にて第二子を希望しています。

着床前診断は学会の承認に約1年半要するとのことで、本日出生前診断のご提案をいただきました。
着床前診断の場合、43歳になる頃に移植可能となる見込みですが、
出生前診断であれば承認に約半年かかる【B】を選択した場合でも42歳前半で移植できる見込みです。(今年の1月に帝王切開で出産しているので来年1月まで移植できないため、【A】でも移植は同時期まで不可)

・着床前診断

・出生前診断
【A】女の子の場合のみ妊娠を継続希望する
【B】男の子の場合は遺伝子疾患の有無まで確認し、問題なければ妊娠を継続希望する

【42歳前半と43歳で着床率や流産率などにどの程度違いが生じるものでしょうか。】
採卵も移植も早ければ早いほどいいと言われています。
希望は着床前診断ですが、着床しない、流産してしまうのであれば
金額も高額なので悩ましいところです。

【保険適用の採卵でも採卵を複数回行うことは可能でしょうか】
以前通っていたレディースクリニックにて自費診療の採卵であれば採卵を複数回可能とお聞きした気がします。

【その他受精卵から性別だけでも判別することはできないものでしょうか】
上記レディースクリニックにてメディ・シークというものを紹介されました。
こちらは今回利用不可とのことでしたが、他に手段はないでしょうか。

お手数ですがお分かりになるものだけでも結構なのでご回答いただけますと
大変助かります。宜しくお願い致します。

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