内痔核、術後11日目に原因不明の多量の出血、入院中

40代/男性 - 2024/06/21

内痔核の手術後11日目に、手術箇所付近から突然多量に出血し、12時間後に緊急処置、そのまま入院となりました。
現在入院6日目でほぼ出血なく通常の食事を開始しています。

どれぐらい入院して様子を見るべきか、また退院後に出血した場合にどう対処すべきか悩んでいます。

次のような内容についてアドバイス頂けるとありがたいです。

1. 原因やまた起こる可能性について
2. 推奨される検査や退院の目安となる考え方
3. 突然このような出血があった場合の対処

手術(結紮切除&ALTA併用)後の経過
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術後２日目
少量の出血と排便確認後、予定通り退院。

術後５日目
便器が真っ赤になる出血
その後、排便の度に出血量減少。

術後9日目
診察で経過は順調とのこと

術後11日目
午後から下痢ぎみ。
20時ごろの排便で、突然にズドンという感じで、便と共に多量の出血。
手術した病院に電話、夜間は対応できないので、明朝診てもらうことに。

1時間後にも同様の排便出血が継続。
近所の救急外来へ。触診でそれほどの出血は確認できず、とりあえず様子を見ることに。

翌朝まで、2時間我慢しては、ズドンと下痢のような排便出血を繰り返す。
病院につくと診察中に目眩で倒れ、緊急処置。

－－－医師による説明－－－
手術した箇所ではなく、その少し奥側から出血していたので止血した。
手術箇所には問題がなく原因不明。
現在のヘモグロビンの値が8〜9なので、止血までの間に1リットルほど出血したかもしれない
(体重87kg、術前のヘモグロビンは14)

止血後も排便時に出血しましたが、現在はうっすら表面に付着する程度

半年前の大腸内視鏡の検査では、小さなポリープの切除と内痔核の他に問題はありませんでした。

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