パニック障害・全般性不安障害について

person30代/男性 -

33歳男性です。

約5年前にパニック障害・全般性不安障害を発症し、薬物療法と認知行動療法にて治療をしています。

現在、服薬しているのは
・ロフラゼプ酸エチル錠1mg
・パキシルCR錠12.5mg
・半夏厚朴湯
・アルプラゾラム0.4mg
※アルプラゾラムは頓服で、半分の0.2mgにて服用しています。週に1.2回の服用が平均になります。

約3年前にパニック障害で仕事を退職し、そこから少しずつですが体調も良くなってきたのですが一定ラインからなかなか回復せず、ここ最近母親が大腸癌・乳癌と診断され、そこからまた体調が悪くなり始めました。
本当は付添いたいのですが、自身の体調が日によって安定せず力になれていないのが現状です。

大腸癌については手術も終わり、経過観察なのですが、乳癌については今から約2年ほど治療に入るので私自身の体調を整えて母親の面倒を見たいと思っています。

ただ、今の体調ではとてもじゃないですが面倒を見る余裕がないので焦ってはいけないのは承知なのですが、今まで以上にパニック障害・全般性不安障害の治療に向き合いたいのですが、主治医は投薬はなるべく増やしたくない(特にベンゾを長期服用しているので、むしろ減らしたい)と仰られます。

薬に頼るのは根本的な解決にならないのは承知していますが、現状自分が思うように行動できていないのも事実でありどうすれば良いのか不安でなりません。

来週通院がありその時に上記の件について相談し、なるべく自分が動けるようになりたいと伝えるつもりですが、長期化している治療について何か起爆剤のなるようなものはないのでしょうか?

真剣に悩んでいるので、先生方のご教授宜しくお願いいたします。

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