小細胞肺がん、寛解後の予防的全脳照射
person70代以上/男性 -
昨年11月に小細胞肺がんステージ3と診断され 12月から抗がん剤治療➕放射線治療を行い、4月に寛解と言うことになりました。次は予防的全脳照射をするかどうかと言う状態になっています。途中、放射線肺臓炎等もあり、現在は治療開始から半年以上が過ぎています。なるべく早い方が良いとの事ですが、4月に治療を終えた後から、半年以内であれば、予防的全脳照射の意味があると考えて良いでしょうか。また本人は治療後の認知能力の低下を気にしています。リスクはあまり高くないと考えて大丈夫なものでしょうか?
認知能力の低下に対し、放射線技師の方の力量によるものもありますか?また海馬を避けてと言う情報も見ましたが、実際にそういうことはできるものなのでしょうか
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