85歳 肺癌 リンパ節転移 認知症 治療について
person70代以上/女性 -
CT検査肺がんの疑い。PET検査で原発巣が右肺の少し奥にあり(3cm)、そのすぐそばのリンパ節にも転移。腹部造影剤CT、脳MR、転移なし。胃、大腸内視鏡検査異常なし。画像診断的にステージ3A。放射線治療をする予定。幸い食道までの浸潤なし。再発した際に唯一使用できるのが、分子標的薬とのことです。
1 分子標的薬は適合確率がかなり低く、生検のリスクもある為、勧めないとのことでしたが、高齢の方でも多数受けておられ、適合確率もそこまで低くないように私は感じています。リスクの話ばかりをされるので生検に踏み切れずにいます。してもしなくても余命は変わらないとのご判断でしょうか。その理由を詳しく教えてください。
2 認知症の為、リスクが高まるとのお話がありましたが、母はこれまですべての検査をおとなしく受けています。母にとって重要なことは(ご近所の方が亡くなったり)1週間後でも2か月後も覚えています。父が外出して家にいない日など、どこへ行ったか尋ねるとちゃんと覚えています。ですが今日の夕食は何を食べたかと数時間後に聞いても忘れています。自分が病気だということは何となくわかっているようですが、治療内容などは聞いても時間が経つと忘れているようです。さらに数時間経過すると自分が病気だということも何となく忘れているようですが、認知症でそこまでリスクが高くなるようにどうしても思えないので先生方のご意見をお聞かせください。
3 認知症でも肺生検を受けてらっしゃる方がいると思います。認知症であるが故に事故が起こったケースはどの程度ありますか。
4 免疫療法も使用可能ではないでしょうか?なぜその話がなかったのか疑問に感じています。これも生検あっての治療法だと思いますが、なくても使用可能でしょうか。
長文、まとまりなく申し訳ありません。どうぞよろしくお願い致します。