60代主人の肺がん治療について
person60代/男性 -
60代主人が3月頃から咳が酷くなり、循環器でお世話になっている総合病院でCTを撮って頂いたところ、
特発性間質性肺炎と肺がんの疑いがあると診断されました。
5月に気管支鏡検査、PFT検査、造影CT検査の結果、
扁平上皮がん、ステージ3A、大きさ2.5センチ、脳や骨転移無し、縦隔リンパ転移有り
と診断され、特発性間質性肺炎の為、放射線治療や手術は出来ないと言われました。
又化学療法しか出来ないとの事ですが、薬もあまり種類が無いとの事でした。
いろいろなガンの治療方法があると、わからないながらも調べでみたのですが、
やはり、特発性間質性肺炎があると、分子標的薬や、免疫チェックポイント阻害薬は使用はできないのでしょうか。
今使って頂いている抗がん剤は、カルボプラチン、パクリタキセルです。
耐性ができてしまうと、もうどうすることもできませんか?
今新聞で話題になっていた陽子線や重粒子線治療は不可能ですか?
セカンドオピニオンにいっても、同様な治療しかないと言われてしまいますか?
良い先生ですが、かえってなかなか聞けずにいます。
教えて頂けますよう、宜しくお願いします。
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