加害強迫のような症状が治りません

person60代/女性 -

10年前にトラウマのような心の傷を受けてから、加害強迫のような症状で診察とカウンセリングを受けています。
私の症状は、とても辛いことの記憶があるのに、もしその記憶が、あまりに 辛すぎて、解離性障害になって、自分が持っている記憶を変えてしまっていたなら、どうしよう。
もしも私が悪いことをしていたらどうしよう。と、いうものです。お医者様もカウンセラーも、絶対に解離はしていない。解離の症状は みじんもない。と、言われても不安は襲ってきます。ふと目にしたブログで、トラウマの内容を、話をしていると、再トラウマ となる。
ということが書かれてありました。
再トラウマ という言葉が気になって仕方がありません。トラウマの再演とか、フラッシュ
ックバックとは違う意味なのでしょうか?
私はカウンセリングで、自分の心の奥底を表に出すということ行っています。暴露療法 のようなものも行いました。それでも フラッシュバックは一度もないし、自分自身の心も絶対に悪いことはしていないし、記憶もそのままであると言います。そのことを自分自身の安心材料の1つにしています。またお医者様は、解離は自己防衛本能 だから、自分が何かしたかもしれないと、最悪のことを、ああだろうかこうだろうか、そうでなければこうだろうかと、考えることはない。そのことが解離していない証拠である。とおっしゃってくださいます。
再 トラウマとはどういう意味なのでしょうか?
私は記憶に空白の時間もないし、色々辛いこと話しても、フラッシュバックもしないから、解離などしていないのだ。などと考えていたのですが、不安が強くなってしまいました。
もしできましたら、時間がかかっても多くの先生方に、ご意見を伺いたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

精神・神経科分野 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師