上行結腸癌、ゼロックス療法について

person70代以上/女性 -

先日、上行結腸癌発覚後に、手術などについて質問した者です。おかげさまでダヴィンチで無事に手術を終え、日常生活に戻りました。
術後にT3N1b リンパ節は51個切除し、そのうち3個に転移があったことがわかりました。
そして、「癌のタイプが悪いものだった。肝臓にすぐ転移しそうなタイプ」とのことで、ゼロックス療法を開始して3日が経ちました。

1.「悪いタイプ&肝臓に転移しそうなタイプ」だったので、通常のT3N1bの5年生存率 72%より、もう少し下がると思ってください、とのことでした。
カルテには:
Japanese rule: A, type2, infb, tub2, pt3, Ly1a, v1c, pn1a, bd1, ppm0, pdm0, pN1b
中分子線がん
虫垂には悪性所見なし
となっていました。
どういう要素が「悪いタイプ&肝臓に転移しそう」なのでしょうか。
ちなみに手術後もあまりCEAが下がっていないのも懸念しているとのことでした。手術前CEA 7.4→手術後6.5
(CA19-9は手術前 35.2→手術後8とさがってます)

2.ゼロックス療法は4クール3ケ月と言われています。
6ヶ月が主なようですが、3ケ月でも効果はあるのでしょうか。

3. 大腸がんの術後化学療法にはmFOLFOX法、ゼロックス法があると知りました。mFOLFOX法は一切先生はおっしゃらなかったのですが、どのような要素でいずれかを判断するのでしょうか

4. 同居家族も抗がん剤に気をつけないといけないようですが、母とは狭いマンションに同居で、私の息子(12歳)も、同じ部屋で寝起きし、学校以外はずっと一緒に過ごしています。息子とはあまり近くにいさせない方がいいでしょうか?

とりとめのない質問で申し訳ありません。
何卒よろしくお願いいたします。

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