パーキンソン病治療で使用中のDBS機器が製造停止になった場合、療法はストップせざるを得ないでしょうか

person70代以上/女性 -

70代のパーキンソン病の母が脳深部刺激療法を10年以上継続しています。これまで2年に1度程度局所麻酔にてバッテリー交換を受けて継続してきましたが、担当医師から使用中の医療機器の製造が停止になった、DBSを受けるためには、全身麻酔で機器ごと交換が必要だが、母にはその体力がないので、機器のバッテリーがなくなったら治療もそれまで、と言われました。バッテリーを少しでも長持ちさせようと、電圧を少し下げたところ体調が悪くなったことがあり、DBSを止めることは憚られます。何より、機材がなくなることで患者の生命に影響が出るのは仕方ないのでしょうか。担当医は「困りましたね」というだけです。このような状況の時、代替機器の手配など、対応方法があれば教えて下さい。

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