母の胃ろう注入時の白湯にミネラルウォーターを使用。ペットボトルの水のプラスチック含有が心配です。

person70代以上/女性 -

94歳母、5年前、脳出血で右半身麻痺になり、胃ろうで栄養を摂取しています(ラコールを使用)。寝たきりですが、バイタルは安定。毎回ラコール注入後、200mlの白湯を注入。今年3月から、ペットボトルのミネラルウォーター(軟水)を、沸騰させずに、電気ケトルで60度まで温めて保温して白湯とし、1日3回使用しています。
ペットボトルの飲料水は、製造工程等で大量のナノプラスチック、マイクロプラスチックを含有し、ナノプラスチックは微小なため消化器を通じて血液まで入りやすいとのことで、健康への影響が心配です。
以前は、電気ケトルで水道水を沸騰させていましたが、電気ケトルは100度になると電源が切れ、沸騰を継続できないため、トリハロメタンの増加が気になり、ミネラルウォーターに変更。施設に入居中で、電気ケトルしか使えません。
他に、蛇口直結型の浄水器を、許可を得て使うことも検討中です。蛇口直結型浄水器で、塩素やトリハロメタンを充分に除去できるか不安ですが、浄水器から出た水道水を、沸騰させずに、電気ケトルで60度まで温めて白湯にする。これを1日3回、水道水を入れ替え繰り返す方法です。注入は施設の看護師さんにお願いしており、毎回沸騰させると冷ますのに時間がかかるため、工夫が必要です。
上記を踏まえ、次のどの方法が最も母の健康にとって安全でしょうか。病院ではどの方法が多いですか。
(1)ペットボトルのミネラルウォーターを60度に保温し、白湯にする今の方法
(2)蛇口直結型浄水器から出た水道水を60度に温め白湯にする。水道水は毎回入れ替える。
(3)蛇口直結型浄水器から出た水道水を電気ケトルで最初100度に沸騰させ、60度に保温して1日3回使用する。
(3)浄水器を使わず、水道水を電気ケトルで100度に沸騰させ、60度に保温して1日3回使用する。
宜しくお願い致します。

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