ジスケネジアによる、お薬(ランドセン)の中止効果について

person60代/男性 -

頸椎の胸鎖乳突筋が強度に筋緊張おり、開業医の脳神経内科に通院しております。ベンゾジアゼピン系のランドセンを筋弛緩目的で長期投与してもらい服用しております。通院先の医師は、明確に病が何であるか?わからないとのことです。
私は、原因の一つにランドセンの長期服用を視野に入れ、遅発性のジスケネジア・ジストニアを疑い、約3週間前、通院先とは別の大学病院で初回のボットクス治療を受けました。ジスケネジアの診断でした。今のところ効果は実感できておりません。

服用中のランドセンについてですが、減量・中止したく、ランドセンの服用量を下記の通りに減量しております。8月1日には中止の予定です。
果たして、ランドセンが遅発性ジスケネジアの原因となっているか?どうか?確認できるのは、時期的にいつ頃でしょうか?教えて頂ければ幸いです。(尚、減量・中止の件は通院先の医師には伝えております。)

▼ランドセン減量方法
*5月10日まで1日に4錠(0.5mg
*5月11日~5月31日まで1日に3錠(0.5mg
*6月1日~6月20日まで1日に2錠(0.5mg
*6月21日~7月11日まで1日に1錠(0.5mg
*7月12日~7月31日まで1日に半錠(0.5mg
*8月1日で中止

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師